093563 ランダム
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wonder planet

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Lonman Literacy Land 3~4


Story Street Step 3

step3

一冊につき50~110単語数の絵本が各16ページで18冊。
その内、文字なし絵本が一冊と、しかけ絵本2冊が含まれます。

それと、前編・後編(Part1,part2)に分かれて1つのお話になる
本がこのステップから入ってきます。

まだ、すべて現在形のみです。単語数が少ないですが、この
ステップで、主人公達の性格がそれぞれ明確になってきます。
魔法のエレベーターもこのステップで初めて登場します。
物語は、基本的に仮想の町「Story Street」のお話ですが、
魔法のエレベーターに乗って、さまざまな異国の物語も
体験できるようになってきます。

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Story Street Step 4

step4

1冊の単語数が120~200になります。冊数は9冊に減ります。
このステップから、しかけ絵本と文字なし絵本はなくなります。

そして、小説のように基本的に過去形で表現されるようになります。
登場人物の会話で「現在形、現在進行形、現在完了形、過去完了形」
と、さまざまな時制が登場します。
・・・でも、ストーリーは単純で楽しいので、大人は違和感なく
読めるレベルです。

魔法のエレベーターにのって旅する話が、ここからステップ6まで
各ステップ2冊ずつ入ってきます。

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Story Street Step 5

step5

1冊の単語数が270~350になります。各16ページ9冊。
ステップ1から、単語数が約10倍になりましたが、まだまだ
大丈夫♪よくよく見たら、受動態や、さまざまな助詞が使われて
きており、文脈は着々とレベル上がってきているのですが、
大人には違和感がないです。

ただ、英語の核が出来ていない?子供にとっては
ステップ4から少し難しいかな・・・と感じます。
核が出来ていて、時制も無意識に取得してしまっている、という
高レベルなお子さんだったら大丈夫とは思いますが、
読み聞かせをするなら、その辺りをフォローしていった
方がいいかな、と思いました。

まあ、絵を見ているだけでかなりストーリーを把握することが
出来ますが。(日本語の絵本と同じですね。)


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